M.Yさん 16歳

装置に慣れるとフルートも演奏できます!

治療開始時13歳の女子。前歯被蓋が深く下顎が後退した上顎前突で上顎前歯は約11㎜前突していた。骨格性上顎前突と診断した。13歳であったため下顎の成長促進を行うには少し不利な年齢であったが、患者さん本人、保護者様の希望をふまえ非抜歯で治療を行うことを目標に可撤式装置を使用した。装着状況も良く被蓋が改善したため、第二大臼歯も萌出していたことからマルチブラケット装置を使用した。フルートを吹いておられ、当初は良い音がでなかったようであるが、歯列の改善とともに良い音が出るようになったとのことであった。 動的治療期間2年8か月(Ⅰ期治療1年2か月+ Ⅱ期治療1年6か月)
治療を受けようと思った理由は、小さいころから出っ歯で、友達や周りの人は気にしていない様子でしたが、気になってしまうとどうしても治したくなり、母に相談して治療を開始しました。 矯正装置をつけている時は、口内炎の様なものができたり、少し痛い事もありました。 中学生の時吹奏楽部でフルートをしていたのですが、始めは全然良い音がでませんでした。その時はバイオネーターという装置で、歯列が良くなっていくと大きい音も良い音も出せるようになりました。 装置を外し、リテーナーに変わった時、歯並びが綺麗になっていて、治療していてよかったと思いました。 矯正をする前は前歯が下唇にあたっていたのですが、治療してからはそれも治りだいぶん喋りやすくなりました。 治療ができて本当に良かったと思います。

治療費用

85万円程度(税込)

矯正治療には以下のようなリスクがあります。

  • ・歯の移動を行う際の痛みが生ずる場合がある。
  • ・ブラッシングが十分行わなかった場合に虫歯ができることがある。
  • ・歯の移動を行うと極めて希に根の吸収が起こることがある。
  • ・矯正用ゴムを指示通り使用しないと計画している歯の動きが得られないことがある。
  • ・装置が粘膜を刺激することで口内炎が起こることがある。
  • ・歯の裏側の装置の場合、装着後数日は発音障害が出ることがある。