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日本で最大の歯列矯正における学会が日本矯正歯科学会です。日本矯正歯科学会は、1926年に設立され、歯科矯正学・矯正歯科臨床の進歩・発展を目的にし、日本各地の矯正歯科医を中心に、6,400名を越える会員により構成されております。歯科矯正学の進歩、発展をはかることを目的とし、この目的を達成するために、学術大会の開催、機関誌の発行、認定医等の設定、その他必要と思われる事業を行っています。(日本矯正歯科学会ホームページより引用)
日本矯正歯科学会には、認定医・臨床指導医(旧専門医)制度があります。矯正治療に関して適切かつ十分な学識と経験を有する者を、認定医・臨床指導医(旧専門医)として認定しております。これは矯正歯科医療の水準を維持し向上を図ることによって、一般市民の皆さんに適切な医療を提供するために行われているものです。(日本矯正歯科学会ホームページより引用)
誰しもが、しっかりとした治療を受けたいと思います。一方、一般の方には、医師の実力を測ることは難しいのが実際です。日本矯正歯科学会の制度は、治療を受ける医院(医師)選びの大きな1つの指標になります。
全国でおよそ3000名、近畿地方では484名が日本矯正歯科学会認定医の資格を保有しています。
ほりい矯正歯科クリニック院長 堀井和宏は、日本矯正歯科学会 認定医、臨床指導医(旧専門医)のダブルホルダーです。
日本矯正歯科学会 臨床指導医(旧専門医)の保有については、日本矯正歯科学会のホームページより確認することができます。
日本矯正歯科学会の認定医になるためには、「学会が認めた大学の附属病院や矯正歯科医療機関において5年以上にわたり矯正治療の経験を積むこと」が条件であると本ページで先述いたしました。
つまり、医師が矯正医としての認定医資格を取得したい場合、学会が認めた臨床研修施設(大学の附属病院や矯正歯科医療機関)にて、矯正治療の指導を受け、合格という評価を受けなければなりません。
ほりい矯正歯科クリニックは、日本矯正歯科学会より、この臨床研修施設として認定され、(全国で290医院しかありません)後進の指導、認定医の育成にも取り組んでいます。