N,Mさん  22歳  

前歯の隙間が不格好で嫌いでした(草津市在住大学生)

初診時年齢20歳の女性、上あごの前歯が突出し、歯と歯の間にすき間があることを主訴に来院された。
側方の各歯のかみ合わせが前後的に上あごの各歯が前方にずれていた。また、前歯のかみ合わせも深く、下あごの前歯が正面からは見えない、過蓋咬合を呈していた。セファログラムの分析の結果、上下のあごの骨格のずれは少なく、歯槽性の上顎前突と診断した。智歯(親知らず)のみ抜歯を行っていただき、上下顎マルチブラケット装置を使用して動的治療を行った。矯正用ゴムを使用して前歯の後退を行い良好な結果が得られた。   動的治療期間1年9カ月間(調整来院18回)
私はもともと極端に歯並びが悪い訳ではありませんでした。しかし、上の前歯の間に隙間があり、笑った時の自分の顔が不格好に感じて嫌いでした。笑うときも、口元を隠すようにしないと思いっきり笑えませんでした。それでも、「歯列矯正は痛い」という話を聞き、しり込みしてしまい、治療には至りませんでした。 歯列矯正を始めたのは大学1年生の頃です。就職活動など、人と接する機会が増えるときのことを考えると、今のうちから矯正を始めた方が良いだろうと思ったことがきっかけです。そして、誰も気にして見ていないと分かっていても、ずっとマスクや手で口元が隠れていないと落ち着かない日々を過ごしていましたが、胸を張って生活するためには克服しなければならないと決心し、ほりい矯正歯科さんに通うようになりました。 最初は、口内の違和感や痛みに耐える日々が続きましたが、段々と慣れてきました。1番驚いたことは、これまで前歯の隙間ばかり目がいってしまっていた自分の口元が、矯正装置が付いたことで隙間が気にならなくなり、以前の口元よりも好きになったという事です。 治療中のモチベーションは、受診した時に行われる歯の染め出しでした。綺麗に歯を磨けていれば、目に見えて分かるからです。また、綺麗に磨けていれば、歯科衛生士さんからも褒めてもらえます。 現在は、リテーナーを装着している段階ですが、久々に器具がついていない自分の歯に触れた時は感動しました。何より、もう口元を隠さなくても思いっきり歯を見せて笑う事が出来るというのが、とても嬉しく感じました。 先生やスタッフさんもとても親切で優しい方ばかりなので。毎月の通院も苦になりません。歯みがきなど、口内環境に気を使うキッカケにもなりました。

治療費用

95万円程度(税込)

矯正治療には以下のようなリスクがあります。

  • ・歯の移動を行う際の痛みが生ずる場合がある。
  • ・ブラッシングが十分行わなかった場合に虫歯ができることがある。
  • ・歯の移動を行うと極めて希に根の吸収が起こることがある。
  • ・矯正用ゴムを指示通り使用しないと計画している歯の動きが得られないことがある。
  • ・装置が粘膜を刺激することで口内炎が起こることがある。
  • ・歯の裏側の装置の場合、装着後数日は発音障害が出ることがある。